前回に引き続き、校外学習ならぬ公害学習です。
シミマユ編集長の回でわたしたちは、西淀川公害の記憶をなぜ忘れてはならいなのかについて考えた。その答えに近づくものとして西淀川公害訴訟について知ること、患者の方々の声を聞くことを学んだ。マユコの意見を踏まえて、今回は西淀川公害そのものについて学んでみたい。
というとサンデル先生の白熱教室のようで何だかたいそうですが心配ご無用。長く長くあおぞら財団で研究員をされている鎗山さんに、奈良から大阪にやってきたとこのこと、趣味の三味線のことなどを聞いたりします。